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お中元は気軽に送っちゃダメ!

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自分が子供の頃は、当たり前のように毎年お中元がたくさん届き
中の商品に喜んだり、がっかりしたりしたものですが…
なぜ届くのか?という理由やマナーについては知る由もありませんでした。

今振り返ると、実家は商売をしており、バブりーな時代というのもあり
貰う以上にたくさん贈っていたのだろうなと想像します。

最近では、お中元、お歳暮、に限らず、年賀状などのやりとりでさえ希薄になっていますが、
そもそも「お中元」ってなんなのでしょう!?

◆お中元のはじまり

中国の「道教」に由来する行事「三元(さんげん)」に由来していると言われています。
もともと旧暦の7月15日に行われていた行事ですが、
日本では、お盆の行事として、盆供(先祖への供物)とともに、
商い先や世話になった人に贈り物をするという習慣になりました。

ウィキペディア
「三元(さんげん)」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%85%83
「中元(ちゅうげん)」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%85%83

 

◆お中元は、毎年贈るもの

お中元の起源を紐解くとわかるようにお中元は毎年の行事ですので、

「お中元」=「恒例の贈り物」

という性質が強く、一度送った方には継続して送るのが礼儀です。
また、前年に比べて値段を下げた品物を贈るのは失礼にあたりますので注意しましょう。

お礼やプレゼントとして一時的に贈り物をする場合には、
「お中元」としてはいけません!
「御礼」として贈りましょう。

 

◆喪中の時はどうする?

お中元は、感謝の気持ちを表す習慣で慶事には当たらないので、贈っても失礼にはなりません。
先方の身内が亡くなり四十九日が明けていない場合は、少し時期をずらして
「暑中御見舞」「残暑御見舞」として贈りましょう。

 

◆誰に何を贈る?値段の相場は?

日頃お世話になっている人へのお礼と、これからの末永いお付き合いをお願いするお相手になります。
親、親戚、上司、恩師、取引先など、人によって送り先は異なると思います。
金額の相場は、年代やお付き合い具合にもよりますが、3000円~5000円が多いようです。
品物は、先方の家族構成や好みを考えて、選びましょう。
そうめん、ビール、ジュースなど夏を感じるものもよいでしょう。
お中元には、手紙を添えて日頃の感謝を述べるのが良いとされています。
デパートなどで同封してもらうか、事前に送るよう心がけましょう。

 

◆贈る時期は地域によって違う

東北や関東では、7月1日~7月15日まで
北海道、東海・関西・中国・四国では、7月中旬から8月15日まで
九州では、8月1から8月15日までが一般的とされております。

 

◆時期によって変えよう、のしの表書き

・7月初めから15日の中元まで(地域によって異なる)・・「御中元」「お中元」
・中元後7月15日以降から立秋ごろまで・・「暑中御見舞」「暑中見舞い」「暑中御伺い」
・立秋から9月上旬・・「残暑御見舞」「残暑見舞い」「残暑御伺い」

いかがですか?

実は、わたくし・・・過去に、
お友達に「お礼」を贈りたくて、百貨店に行ったら、ちょうどお中元シーズンで
ギフト商品が沢山あったので、ちょうどいい!!と、そこで注文し
「お中元」って熨斗つけて送っちゃったことあります。(>_<)やってもうたぁ~~ みなさまは私のような失礼な間違いをしませんようにお気を付けくださいませ。

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